募集手数料体系の問題

生命保険においては、募集人や代理店の手数料が顧客サービスの品質を下げている大きな問題点がある。手数料の支払いにはL字払い(新規契約を締結するとまず大きな手数料が支払われ、その後数年間に渡り一定の手数料が支払われるというもの。初年度の手数料は、顧客が支払った初年度の保険料と同額以上、といった保険会社もある)という独特のシステムが定着しているが、これは言わば「新規契約を最重要視させる」システムであり、やはり既存顧客への対応が悪化する最大の要素となっているほか、中にはその大きな手数料を狙った悪質な代理店により顧客に過大な内容の契約や必要の無い契約を推し進め、そのまま不必要な契約を締結してしまい、最終的に顧客に損害を与える事も実際にあり、募集人や代理店を保険業法に反する行為に走らせてしまう原因となっているため、無視できない状況下にある。また銀行代理店など大手代理店に対して、各保険会社が競って手数料をつりあげており、契約者軽視となりやすい状況がある。

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